恋愛小説家[千夜一夜物語1/1000]

千夜一夜物語

ジャックニコルソンが主演の恋愛映画です。

ジャックニコルソンが演じるのは偏屈で自己中心的な小説家。行きつけのレストランのウエイトレスに恋しているのだが、不器用な彼のアプローチは実を結ばない。隣人の画家を巻き込みながら、描かれる大人の恋模様は、可笑しさと人生への示唆に満ちている。

ストーリー ★★★★☆

笑いもあり、感動もあり、と言ったお話。

主人公の小説家から、ヒロイン役のウエイトレス、隣人の画家と、主軸となるキャラクターには変人/奇人の類が多い。しかし、逆にその一風変わったところがリアリティがあって感情移入してしまう。

最初は多分口が悪い主人公に反感を持つと思う。それで男勝りにそれを尻に敷くウエイトレスを応援したくなる。けれども主人公の恋心と口下手なところを知るにつれて、逆にその彼を袖なくあしらうウエイトレスに反感を持ち、主人公を応援したくなっていく。

そんなところなんて、すごくよく出来ているなと思った。

映像 ★★★★☆

演技とストーリーのすばらしさを邪魔しない映像。

別にこれと言って印象的な風景があるわけではないけど、やっぱりマンハッタンって絵になるなと思った。

例えば日本の京都とかのほうが綺麗ではあるんだろうけど、そこに生活している人の匂いが染みついている感じが色濃く出ているのは良いなと思う。東京はどうしてもサラリーマンの匂いが強い方向か、渋谷のようなエキゾチックな90年代SFの未来都市みたいになってしまう感じがする。

演技 ★★★★★

これは流石だねってところ。

主演の二人がともにアカデミー賞を取ったことからもわかるように、彼ら二人の演技がこの作品を支えている。

吹き替えで見ればよかったな感 ★★★★★

映画そのものとはあんまり関係ないけど…。字幕が下手で少し話が追えないところがあった。単純に私が疲れていただけかもしれないけど…。

基本的にコメディって吹き替えのほうがよいかもなと思ったりもする。言葉と動作がどうしても字幕だと一瞬ずれちゃうんだよね。良い映画だけにもったいなかった。

まとめ ★★★★☆

主演の二人の演技が光った良作。

新年から明るい気持ちになった。

追記: この評価形式だったら、全部★4になりそうだな

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