[戦略解説]退屈な私の4-2-3-1[Football Manager 攻略]

[戦略解説]退屈な私の4-2-3-1[Football Manager 攻略]

今日は私の4-2-3-1を紹介したいと思います。

前置き

きっと誰も前置きなんて見たくないでしょう。分かっていますが、少しくらい予防線を張らして下さい(´・ω・`)

まずは、もし私の言葉が偉そうに聞こえたら申し訳ありません。もちろん私は誰かの戦略を馬鹿にする気はありません。私はもっとフットボールマネージャーを日本人にやってほしいし、もっと攻略情報を教えてほしいと思ってこの記事を書いています。

次に、この戦略は陳腐でつまらないものだと思います。言ってしまえば当たり前の4-2-3-1です。

最後に私はフットボールマネージャーというゲームに関して、それほど詳しくありません。また、サッカーに関しても、それほど詳しいとは思っていません。しかし同時にこうも思います。ペップにせよ、モウリーニョにせよ、毎日相手チームよりゴールを多く決めて家に帰れるわけではありません。私の戦略は、ある人から見れば馬鹿げて見えるかもしれません。しかし、サッカーに正解がない以上、フットボールマネージャーというゲームの戦略にも正解はないはずです。

そういうわけで、私は「私の戦略はうまく動かないかもしれない」とか「あんまりサッカーには詳しくないから」とかいう常套句をここでは言いません

もちろんアドバイスは大歓迎です。フットボールマネージャーは日本語の記事が少ないので、英語嫌いな私を助けてくれるとありがたいです。

 

私が4-2-3-1を好む理由

私は4-1-2-3や5-2-3を使っていた時期もあります。しかし、4-2-3-1が一番好きです。理由は2つあります。

選手をフルに活用することができる

私は選手を売るのがあまり好きではありません。選手に対する愛情がなければ、フットボールマネージャーはあまり面白くないと思います。

そして、4-2-3-1はすべてのポジションの選手に、平等にチャンスを与えることができます。

また、様々なプレイスタイルを構築することができますので、選手の長所に合わせてカスタマイズすることができます

試合中に戦術を変えることができる

私はフルで試合を見て、試合中に細かい変更をチームに加えることを好みます(そうしなければ、私を監督と呼べるでしょうか)。

そして、4-2-3-1は様々な変更を加えることができます。例えば、トップ下のタスクを変更することで、2列目からの飛び出しを増やすことができます。カウンターが有効であることに気づいたら、トップ下の選手をCMにすることで、4-1-2-3にフォーメーションを変えることできます。

4-2-3-1に対する一般的な考察

私の4-2-3-1を紹介する前に、一般的なことを言います。私は4-2-3-1には以下のような長所と短所があると思います。

長所

このフォーメーションの最大の特徴は、バランスよく選手が配置されていることです。

したがって、数多くのパストライアングルを作れます

また、相手チームの弱点を試合中に判断しやすいです。また、相手の弱点を攻撃しやすいです。

短所

このフォーメーションは、前に重すぎる戦術です。

まず、WGが高い位置をとるため、相手WGへのパスを防ぐことができません。特にWGを攻撃タスクに割り当てている場合は、相手WGとSBとの1対1の場面を頻繁に作られます。また、相手SBのオーバーラップに気を付ける必要があります。

次に、基本的に味方WGのためのスペースがありません。OMが存在するために中へ切り込んでいくドリブルをするためのスペースがありません。したがって、相手SBは外へのドリブルだけに注意すればよいことになります。一般的に良いドリブラーを持つチームは4-2-3-1よりも、4-1-2-3や4-4-2を使うべきだと思います。

さらに、2トップに比べて明らかに1トップはクロスからのゴール、及びカウンターからのゴールが少なくなります

最後に、すべての場所に均等に選手がいるために、ポジションチェンジやオーバーラップなどを行うためのスペースがありません

私の4-2-3-1

一般的なことを言った後で、次に私の4-2-3-1について紹介します。

Football Manager 攻略
フォーメーション

メンタリティと陣形

メンタリティは標準です。この戦略云々の前に、極端なことをしようとしないのであれば、メンタリティをあまり変える必要はないと思います。特に4-2-3-1を使う限りは、選手のタスクを変えることで攻撃的にしたり、守備的にしたりできます。

陣形は流動的です。その理由は3つあります。

まず、前目の選手にも守備をしてほしいからです。前に人が多いフォーメーションでは重要なことです。

次に、FWとOMの間でポジションチェンジが起こるようになり、ゴールチャンスが生まれます

最後に、組織的にした際の一番の長所はカウンターをするためですが、1トップでカウンターはそれほど起こりません。したがって、4-2-3-1では組織的にする理由があまりありません。

チーム指示

ラインは高めを好みます。以下の理由からです。

  • 相手MFによりよいプレスをかける
  • FWを高い位置で孤立させないようにする

また中央の3選手には、「もっとプレスをかけろ」を必要に応じて指示します。試合展開に応じて「ショートパスをもっと使え」を指示します。

各ポジションにおける役割

それぞれの役割について、適当に見ていきます。

ゴールキーパーは所謂ゴールキーパー

GKです。それ以外の何物でもありません。

私はDFラインにパスするタイプのキーパーを好みません。多くのプレイヤーはゴールキックで長く蹴るのではなく、DFでつなぐことを好んでいるようです。しかし、長く蹴ることにも利点はあると思います。

まず、簡単にボールを前に持ち出すことができます

さらに、意図的にフィフティのボールを作り出すことができ、セカンドボールを取った瞬間はカウンターの形になるため、得点チャンスがあります

またボールの失い方としては、それほど悪くありません。多くの場合にゴールキックのときには、ボールより前にいる相手選手はFWだけです。

以上の理由により、私はGKが長いボールを蹴ることを好みます。もちろん試合展開や相手の空中戦の強さに応じて、変更は行います。

センターバックも所謂センターバック

CDです。相手のクリアボールに対して、相手FWとの空中戦で勝ちます。DFラインの裏へ出たボールに対して適切に対処します。

どちらか一方は身長の高い選手にするようにしています。主な理由はセットプレーで有利になるようにです。

私の考えだと、「守備的センターバック」は無駄にボールをクリアしすぎです。「ボールプレイングCD」のほうが好むなら、そちらを選んでもかまいません。

またCDの一方をストッパーにしてもよいでしょう。役割がはっきりするかもしれません。

ビルドアップのときに幅を作るサイドバック

「ウイングバック/サポート」か「サイドバック/サポート」を好みます。

ビルドアップの際に幅を作り、WGやOMやCMにパスを送ります。

私はオーバーラップはあまり好みません。SBのオーバーラップによる得点とアーリークロスによる得点は同じくらいだと思います。

また、攻撃タスクを選ぶと、ビルドアップの際に前に行き過ぎます。したがって、マークしている敵WGを味方WGの近くまで運んで行ってしまいます。

もちろんボールロストした際の守備の不安が一番の要因です。

守備的なセントラルミッドフィルダー

CMの一方は守備タスクにします。役割は「ボールウィリングMF」を好みますが、「セントラルMF」でも構いません。もちろん守備がうまく運動量がある選手にします。可能なら背が高い選手にします。相手のクリアボール/クロスを跳ね返せますし、セットプレーで有利になるからです(私はセントラルミッドフィルダーの一方は空中戦に強い人を選びます)。

攻撃面ではビルドアップで詰まった時に、ボールを引き取りサイドバックに展開します。

守備面では、カウンターを防ぎます。さらに味方が十分戻っているなら、ボールを奪います。

ビルドアップの中心となる左セントラルミッドフィルダー

CMの一方はサポートタスクにします。役割は「ディープライイングMF」です。「メッツゥーラ」でも構いません。「カリレロ」は創造力がなさすぎます。

主にビルドアップの際に、後ろからサイドバックや前の選手にボールを供給します。

すべての中心?トップ下

主に、アドバンスドPMか攻撃的MFを使います。

広大なトップ下のスペースを用いて前にスルーパスを出します。

クロスに対してボックス内に入るのはおそらく間に合いませんが、セカンドボールを拾うときに活躍するかもしれません。

主にひらめきが高く、パスがうまく、運動量がある選手を好みます。

彼の扱いがこの布陣だと一番難しいです。彼はビルドアップの際に、ボールを受けに下がり過ぎてしまうときがあります。その場合は攻撃タスクに代えたり、トレクアルティスタを用います。しかし、その際はビルドアップの際に左CM(サポート)の役目が重くなりますので注意する必要があります。

相手を抜く右ウイング(サポート)

うまくいけば、彼の前には広大なスペースがあるはずです。サイドバックと1対1の局面で、相手をドリブルで抜き、クロスを上げます。うまくいかなかったら、後ろで構えているSBやCMに渡します。

また左WGがDFラインを破ることに成功した際は、FWと共にゴールを狙います。

ビルドアップのサポートをする左インサイドフォワード(サポート)

主な仕事としては、下がってきて左CMのビルドアップをサポートします

また時には下がると見せかけてDFラインの裏を狙います。

マークを引き付けておいて、左WBのオーバーラップの囮にもなります。

さらに右ウイングがクロスを上げた際にファーで合わせます。

エースとしての仕事をするフォワード(攻撃)

最も大事な仕事は裏を狙うことと、クロスに合わせることです。主にポーチャーを使います。

時に下がってきてビルドアップをサポートします。

カウンターの際には外に流れて起点となります。

私の4-2-3-1の試合中の動き

試合中にどのように動くかを記述していきます。相手は4-2-3-1を使っているときを考えています。

守備

中央の守備に関してはFWを入れて4人いるため、相手と同数以上の選手がいるはずです。例えばこのシーン。

相手がビルドアップしようとして、CBからのパスをCMが受け取った場面です。

こちらのCMの二人が前をふさいでいるために、相手CMはトップ下の選手を使うことができません。また、こちらのOMはプレスに走っています。

そこで、仕方なくワイドのウインガーにパスを出します。

ワイドのウインガーに渡った時点での味方DFの位置は次のようになっています

あらゆる方向からプレスをかけられているため、相手WGは明らかに孤立しています

思い出してほしいのは相手のフォーメーションも同様に4-2-3-1であることです。

したがって、同じことをこちらがやられた場合に問題があります。以下でこの問題に対する対処方法を書きます。

攻撃

一言で言うなら、わざと左右のバランスを崩すことで、この問題を回避しています

ヒートマップを見れば一目瞭然ですが、左中央と右中央にボール支配が偏っています。左中央は左CMと左IFがボールを持っている位置で、右中央は右WGがドリブルを仕掛けている位置です。

ヘタフェのヒートマップ

次のシーンでは、左IFのファジルにボールが入っています。次の瞬間には、ボールより前にOMのエミがサポートに来て、後ろからは左CMの柴崎がサポートに来ています。つまり、パストライアングルができているので、どちらかにパスできる可能性が高いです

ボールを受ける左IF
左にずれる相手DF

この時点で相手の陣形は大きく左にずれているので、右WGのためのスペースが空いています

この後は、CMの柴崎を経由して右WGにボールが渡っています。そこで、右WGのアマトが相手左SBと1対1の局面を作ることに成功しています。

こんな風にして、豊富なパスコースを利用して、左右どちらかに敵陣形が傾いたときにサイドチェンジを行うことで、WGとSBの1対1の場面を作ることが基本戦術です。

長所短所

一般的な4-2-3-1の長所に比べて、以下のような長所・短所があります。

長所

CMとOMを守備的に使えるために、中央の守備が固いです

また、サイドバックもあまり持ち場を離れず、ウインガーもサポートタスクなので、ワイドでも数的有利をある程度保てるでしょう

短所

攻撃面では、退屈です(´・ω・`)

各々の選手が正しく自分のタスクをこなすことを求められます。したがってイマイチときめきません(´・ω・`)

いつも同じパスコースで系統だった攻撃となります。

また、「基本的な形」として紹介したものもゴールに直結するものではありません。したがって、試合を支配できますが、ゴールが入るかどうかは運に左右されます。正直言って多くのゴールはセットプレーで入ります

また、CMの一方を守備タスクで他方をサポートタスクで用いているために、2列目のラインがジグザグになっています。そこを突かれると弱いです。

まとめ

多分この戦略はなかなか強いですが、退屈です。正直やめたいです(´;ω;`)